コロナ禍で外食する機会も減り、自炊することが多くなったけども、マンネリ化してきたこともあり、最近は積極的にお取り寄せグルメやっています！
そんな中、 国内No.1産直ECサイト【食べチョク】
を初利用です。
農家や漁師から、食材やお花を直接お取り寄せできるECサイトです。
外食だけでなくて、旅行にもいけないこの世の中なので、各地の美味しいグルメをお取り寄せできるってのは、本当にありがたい。
今回は、 宮城県気仙沼市にある、株式会社臼福本店さんから、お取り寄せ。
気仙沼の基幹産業である遠洋マグロ漁業にもコロナの影響が大きく出ています。
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1. 乗組員の7割を占めるインドネシア人が港封鎖により集められず、遠洋漁業に出ることができない。出航できないことで1隻あたり月2000万円の損害となるそうです。（臼福本店さんでは現在2隻の出航を見合わせている状態です。）2. 飲食店の休業により水揚げ後のマグロ相場が2〜3割に落ちてしまっている。
3. 臼福本店さんの直販店も売上が例年の10分の1以下になってしまっている。
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と、なかなか影響を受けているようです。。
葱鮪（ねぎま）鍋って食べたことがなくて、これ、注文してみました。
昭福丸が大西洋ナミビア沖で漁獲した天然めばちまぐろで葱鮪（ねぎま）鍋はいかがですか。
今回はお鍋用にめばち自家製のまぐろとつみれ（団子）の3個と
希少部位の腹身4切、切身8切れ約400g前後のボリュームのあるセットです。ねぎま鍋に向いているまぐろは筋があり、程よくあぶらのある部位に尽きます。
まぐろの筋の主成分はコラーゲンやタンパク質で熱を加えることに柔らかくより更に甘味が増して旨味となります。濃い目の出汁レシピと美味しい食べ方を同封致します。
天然のまぐろでオリジナル鍋をお楽しみ下さい。
冷凍で届きます。
船上にて活〆、-60度で急速凍結されたマグロ。
家庭用冷凍庫では色目が変わりやすいようで、賞味期限は到着後1週間以内が目安です。
添付されていた資料を参考にて解凍していきます。
真空パックのまま、氷水に漬けて1.5~2時間ほど待ちます。
解凍できました。
筋があって、程よくあぶらのある部位が、まぐろ鍋には適しているみたい。
あとは、パットに並べて冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
計2~3時間程度で解凍できるのが良い。
あとは鍋を楽しみだけ！
スープの素は付属していないですが、だし汁のレシピが書かれています。
酒、醤油、味醂、だしの素があれば作れます。
具材としては、白菜、葱、豆腐、椎茸等がおすすめなようです。
今回、葱多めで作ってみました。
マグロの具を入れて、表面が白くなって、火が通りはじめた頃、ミディアムレアの状態がベストです。
はじめてのマグロ鍋でしたが、これがめちゃくちゃ美味い。
リピートしたいし、人にも自身をもっておすすめできる。
親とかに贈ろうかなー。
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