2018年、2回訪れた中国(香港・澳門含む)ですが、ともに活躍したのが、この3点セット。
- プリペイド型のSIM
- SIMケース
- iPhone SE(SIMフリーのグローバル版)
海外でのネット回線確保について、海外WiFiレンタルが定番ですが、最近はプリペイドSIMを事前に用意して持っていくことが多いです。
海外WiFiレンタルの場合、超大容量といいつつ、1GB/日通信で約1,000円という価格設定だったりしますが、プリペイドSIMの場合、2GBで1,200円くらいだったりします。
※海外WiFiレンタルには、端末代も含まれているので、若干割高なのは仕方ないとはいえ…
さらに2ヶ国以上での利用の場合、さらに追加料金が生じることもあります。
そこでおすすめしたいのがこのSIM。
中国本土31省と香港と広範囲をカヴァーしているので、中国国内を移動するときに便利です。
かつ、香港経由のローミング接続となるため、中国政府のネット規制対象外で接続できるのが最高!
最近のスマホはほぼNanoSIMかと思いますが、Nano / Micro / Normalの各サイズに対応しています。
複雑な開通手続きもなく、説明書通りにスマホの設定を変更すれば、接続できます。
7日間で2GB利用可能ですが、もし、足りなくなればリチャージ可能(100香港ドル = 約1,400円で2GBチャージ )。
ただし、対応しているクレジットカードが実質VISAのみなので注意。
かつ、Visa認証サービスを経由する必要があったように記憶しています。
諸々の手間を考えると、複数枚を買ってしまうのはありかなと思います。
香港到着後、iPhone SEにプリペイドSIMをセットして、通信開始。
テザリングして、メイン使用しているiPhoneplusでもネットできるようにしています。
マカオ入国後、CTM(澳門電訊)に回線が切り替わりました。
過去、北京→河南省→上海と移動したことありますが、そこでもすべて無事に通信できました。
自分の場合、iPhoneSEが余っていたので使っていますが、SIMフリー端末であれば、なんでもOKです。
Amazonで安い端末売ってます。
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端末からSIMを抜くためにSIMピンあったほうがいいですし、抜いたSIMを帰国まで保管する必要あるので、SIMケースを持っていると便利ですよ。
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