先日紹介をした、大阪府泉佐野市の100億円還元キャンペーン。
ふるさと納税仲介業者への手数料(約10%)削減を目的として、直営サイト経由の申込みを増やすために実施している100億円還元キャンペーン。
「さのちょく」は、直営サイトですので、経費を抑えることができる自治体にやさしい、ふるさと納税の申込サイトです。
そういった名分ながら、直営サイト内では必要寄附金額:15,000円、ふるさと納税仲介サイトでは必要寄附金額:10,000円と計算の合わないことを実施していた、泉佐野市ですが、この理由がついに判明した気がします。
おそらく、この差分について、広告費用が含まれている気がしますね。
間接的に、直営サイト経由で申し込んだユーザーの負担となる仕組み。
Twitter、Facebook、SmartNewsとがんがん広告配信を開始していますねー。
おそらく、Google、Yahooもやってるでしょうね。
泉佐野市 100億円還元閉店キャンペーン訴求広告
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