第一回アンバサダーミーティング開催!
先日、紹介をしていた小笠原アンバサダープログラム。
春分の日の本日、2019/03/21(木)に第一回アンバサダーミーティングに参加してきましたー!
50名の小笠原アンバサダーたちが集まりました。なんと80名ほど応募あったようです。
おがさわら丸の乗り場となる竹芝桟橋のすぐ近く、島嶼会館での開催となりました。
小笠原アンバサダープログラムを開始した理由として、口コミを重要と考えているからと。友達におすすめされて、はじめて小笠原に行くという人も多いようですね。
地方で『小笠原アカデミー』というセミナーを開催すると、10-20人規模開催ながら、毎回、2-3人は実際に小笠原に足を運んでくれるようです。やっぱり小笠原のことを知れば、行ってみたくなるなるものですよね。
2013年から開催している『小笠原DAY』も小笠原を知る上で良いきっかけとなっています。
小笠原に行ったことがある人の場合、小笠原を思い出すきっかけになるし、ついついリピートで行きたくなっちゃいますよね。
2011年に小笠原諸島が世界遺産になってから、約8年。
世界遺産登録による知名度の高まりで急激に増加していた来島者も落ち着きを見せはじめているようです。
そして、このタイミングでの小笠原アンバサダープログラム開始。
ソーシャルメディア自体にも力を入れているようで、この流れは良いですね。
みんなで創るOgasawara をキャッチコピーということで、小笠原を気になってる人に良さを伝えていけるように活動していきたいなと思います!
小笠原アンバサダーたちで小笠原についてディスカッション!
小笠原好きな小笠原アンバサダーたちと、小笠原に関するアレコレをディスカッションしてきました!
10回以上、おが丸に乗ったことがあるという強者たちはチラホラ。。
ディスカッションというか、もはや情報交換って感じが強かったですかね。
過去、いろんなアンバサダーミーティングに参加してきましたが、熱量がもっとも高かったように思います。
ここで得た情報をズラッと並べます。
- 2-3月はクジラを見れる
- 潮の香りが内地と違う
- 父島と母島で亀煮の味が違う。
- カメレバが美味い。新亀を解体する時期限定で食べられる。(3月頃)
- 天の川が綺麗。南十字星が見れる。人工衛星もめちゃくちゃ見える。
- 蛇がいない
- ゴキブリもいない
- 杉花粉もない
- 原付バイクで島内まわることで島を知ることができる
- 戦争を体感できる
- 島独自の固有文化に触れることができる
- おが丸の喫茶室にいけば友達できる
- 小笠原きっかけで結婚した人が2人参加してた
- ジニービーチに砂浜が少なくなってきているから早く行ったほうがいい
- 海遊は絶品たんめんも美味いけど、 パオハンも美味い。そして実は一品香グループ。
- お見送りに感動する
小笠原諸島の料理をいただく。
小笠原諸島の食材を使った料理をいただきながらの懇親会。
なんと島寿司をいただけるとは!
全体的にしっとりとしていて、甘めなシャリ、練りがらしが使われているこの島寿司。
江戸前寿司よりも好きかもしれない。
そして、まさかまさかのパッションフルーツ。
この時期でも食べられるのね!
パッションフルーツにマンゴーアイスを載せると。絶対美味いし、実際美味い。
小笠原といえばラム!ということで、しっかり置いていました。
今回のこの料理を振る舞ってくれたのは、江戸川橋にあるBoninIsland Chefさん。
小笠原食材を利用した料理を食べられると。予約必要ですが、サワラの島寿司もいただけるようです。これは行きたい。
ということで、今回の小笠原アンバサダープログラムのイベントに参加したことで、小笠原熱が再燃してしまいました。
クジラに出会えていないし、戦跡もまだまだ見れていない。
これは見に行かないと!!!