床拭きロボット ブラーバ ジェット m6を借りています。
ブラーバジェットm6のひとつのセールスポイントとして、ルンバとの連携があります。
というわけで、このルンバ&ブラーバの連携を体感すべくiRobotさんのご厚意でロボット掃除機 iRobot ルンバi7+もお借りすることができました!
まずはロボット掃除機 iRobot ルンバi7の導入を進めてみました。
ロボット掃除機 iRobot ルンバi7+を導入した!
まず、箱がデカい!ルンバ本体と自動ゴミ収集機が入っています。
iRobot ルンバi7を開封する
まずはルンバ本体を開封していきます。
ルンバって組み立てる作業が必要ないのが良いよね。
エッジクーリニングブラシで部屋や廊下の端にあるゴミを掻き出して、
デュアルアクションブラシでゴミを取り除き、
パワーリフト吸引でゴミやハウスダストを取り除くという流れ。
吸引したゴミは、ダスト容器に溜まります。
旧モデルだと不可だったけど、このモデルのダスト容器は水洗いOKです!
細かいホコリまで取り除けるから良い。
デュアルアクションブラシは簡単に外せるので、掃除も簡単。
ちなみに、旧モデルだとケーブル絡みがちでしたが本モデルについては、ケーブルが絡んだ場合、逆回転させてほどくという機能があります。
Automatc Dirt Disposalはクリーンベースとの連携時に効力発揮するので、後述します。
高さ9.2cmなので、ソファー下にもガンガン入って清掃してくれます。
タイヤのサスペンションも効いていて、2cmほどの段差であれば越えていきます。
カメラを搭載しており、部屋の状況を認識しつつ、マップを描きながら、効率的に清掃していってくれます。
次にクリーンベースを設置していきます。高さ49cmあります。
ルンバの充電を行う、ホームベースの機能もあります。
ケーブルは左右どちらへでも伸ばせられる仕組み。
通常、ルンバはここで待機。
Automatc Dirt Disposalからダスト容器にあるゴミを、クリーンベースが吸引して、ダスト容器の中を空にしてくれます。
裏側から見ると、筒のようになっています。
クリーンベースがルンバからゴミを吸引している様子。
吸引したゴミは、クリーンベース内の紙パックに溜まります。30回くらいで交換するのが目処。
アプリで初期設定も行い、清掃準備完了!
早速、ラグを清掃いただく。
毛の立ち方から、吸引力のすごさを感じる。