ルンバ史上最大の吸引力と最高の清掃力を実現した最新モデル『ルンバ s9+』が2月28日(金)より販売開始しています!
一部のアイロボット認定販売店&アイロボット公式ストアにて販売しています。
先日、アイロボット30周年特別イベント内の発表会に参加してきまして、詳細は下記にまとめています。
実機展示もありましたので、ファーストインプレッションをまとめています。
ルンバ s9+がやってきた!
ルンバs9+を開封しつつチェック
アイロボットさんよりモニター機を貸していただくことができました。
しかも、販売開始日当日から!約3ヶ月ほどお借りする予定です。
お昼くらいに届いてましたが、こちら在宅勤務中だったので業務終了後より、開封の儀に取りかかります。
ダンボールは大きいものの、うちのマンションの宅配ボックスにはギリで入る大きさでした。
アイロボットの良いところは梱包がシンプルなところ。
モニター品返送するときに大変ありがたい…
ルンバのサブスク(Robot Smart Plan)もあるので、もしやそういった点も考慮しているのかもしれない。
完成形で入っているのも良い。パーツ組み立てたりは不要です。
『ルンバs9+』を細部をチェックしていきます。先日の発表会では見れない部分もあったので。
やっぱりこの高級感あるデザインは良いよね。
ダスト容器の進化っぷりが気になります。ブラーバの要素も取り入れつつかなり進化してる部分だと思う。
ダスト容器を空にするのが楽です。(クリーンベース使ってると使わない部分だけど。)フルオープンできるので洗浄するときも楽そうです。
ダストボックスのフィルター掃除したいときは、この部分が開きます。
ただ、めちゃくちゃ固い。展示機で試したときは壊すのこわくて力を入れるのを断念したくらい。
フィルターは定期的に清掃しつつ、2カ月ごとに交換してください。
デュアルアクションブラシが驚きのデカさ。従来機より幅が30%も広くなっているみたい。ただ、メンテナンスのしやすさは変わらずです。
コーナーブラシも凶暴化しています。隅にあるゴミを掻き出してくれそう。髪の毛とかゴミが巻きつくことあるので、たまにメンテナンスしてあげてください。
このタイヤのサスペンションがあるから段差だって越えていけちゃいます。
ルンバs9+とルンバ980を比較してみる
新モデル『ルンバs9+』と愛用してる『ルンバ980』との比較。デュアルアクションブラシの進化に驚く!めちゃで描くなってますねー。
デザインも大きく変化しました、円型→D型へと。
ルンバs9+を設置する
新モデル『ルンバs9+』のグリーンベースを設置場所を検討。両側に0.5m、前方に1.2m、上方に0.3m以上の空間が必要なので注意。ケーブルを左右どちらにも出せるようになってる仕組みがうれしい。
ダスト容器に溜まったゴミは、この吸引口から排気管を通って、グリーンベースの紙パックに溜まる仕組みです。
新モデル『ルンバs9+』の稼働準備を進めていきます。グリーンベースで充電しながらアプリで設定。初回は3時間充電しておいたほうが良いそうです。アプリでの設定は指示通りにやれば悩むとこなし。
一旦、設置完了!稼働してテストしてみます。
ルンバs9+を稼働する
短期間&省スペースですが、稼働させてみました。
クリーンベースに戻るの一回失敗してますがw
グリーンベースの吸引音は、普通の掃除機のフルMAXくらいの音がします!
ひたすら追いかけてみました。
コーナーブラシが隅のホコリを掻き出してくれてますね。
ソファー下とか、テーブル下とか、掃除機じゃ清掃しづらいところも清掃してくれるので助かります。
『ルンバs9+』ではじめて清掃してみた結果。普段から『ルンバ980』で清掃してるのでそんなにゴミはなかったです。試しにダスト容器を開いてみたが綺麗。グリーンベースの吸引力がすごいってこと。
バスマットを掃除してもらったけど、モンスターっぷりが発揮されてました。
吸引力が上がるカーペットブーストが効いた結果、固定されているバスマットがズレまくりました…
床に寝転がりたいときに厚めのラグを敷くのですが、これも苦手そう。乗り越えることができませんでした。手で乗せてあげたけど、うまく掃除できない…
ルンバs9+でこれから試すこと
初回だったので、探り探りな清掃ルートとなっていましたが、今後、スマートマップできちんとマッピングされてくると、もっと効率的な動きになってくるはず。
あとはメンテナンスも大事になってくるので、ここもきちんと試していきたいとことです。交換用のパーツも同梱されています!