2019年の土用の丑の日は、7月27日(土)です。
ということで、2017年の土用の丑の日を振り返る。
活鰻パーティー
活鰻を仕入れる
2017年は思いきって、活鰻を仕入れました!
仕入れました、といっても楽天市場で購入しただけですけどね。活鰻をネット通販できる時代です。
特大サイズの国産活鰻9尾を購入しました。
受け取ったのは、土用の丑の日の前日。
このまま冷蔵庫に入れて、仮死状態にして活動を鈍らします。
さすがに9尾ってのは、なかなかインパクトありますw
活鰻をさばいていく
目打ちをして、鰻を固定。
関東式に背開きで開いていきます。
内臓と中骨を処理。
さらの残り骨を処理しておけば切り身の完成。
きちんと鰻の捌き方を知りたい場合、下記ページが参考になります(まさかのホンダのページ…!)
活鰻を焼いていく
切り身に竹串を刺していきます。
焼いてタレに漬けての繰り返し。
どんどん良い色になってきます。
蒸しで食べるのも良いですよ。
土鍋で白米の準備完了。
鰻の蒲焼も準備完了。
鰻丼をいただく!
鰻丼の完成!
新鮮さでいうとピカイチだし、苦労して捌いて焼いた鰻なので、当然のように美味い。
めちゃくちゃ美味い。
値上がり気味な鰻をお腹いっぱい食べられるのはやっぱいいですねー。
2019年、久し振りにやりたいので、計画を進めます。
うなぎ屋かわすい川口水産さんは、Amazonにも出店してるので、Amazonでも買えますよ。
絶対に非推奨だと思いますが、イケアのTÄRNÖ テルノーが鰻を捌くのにちょうどよかったですw
うなぎ裂き包丁、意外に高くないので持っていてもいいかもな。