TOEIC学習において、きちんと学習メモを残しておこうということで記していきます。
まとめを読むのではなく、まとめを作るのがもっとも記憶に定着する方法であると。
いろいろと遠回りしてきましたが、TOEICスコアを上げることに集中していきます。。
TOEICのPartごとに、講師などから得た知識をまとめていきます。
Part1 写真描写問題(6問)
1枚の写真から情報を読み取り、4択からなる選択式問題です。
旧形式では10問だったが6問へと問題数減少しています。
問題内容も比較的簡単になってきている、と言われてます。
事前学習の方法
- 音を聞く
- スクリプトを読む
- 声に出して読む
ことが理解に繋がってくる。
正解、不正解関係なくきちんと聞き取れるようになることが大事。
感情を表す、動詞に対する副詞、疑問文は写真問題ゆえ、出題されることはない。
そのため、絞られた動詞、名詞の問題が出題される。
限られた表現で出題されるので、似たような出題が別問題で出題されることがある。
単語も限られてくるので、頻出単語は抑えておきましょう。
600点未満の人の学習方法
音声をきいて自分の理解度を確認したら、すぐにスクリプトを読んでOK。
知らない単語&表現、音の繋がり(リエゾン)を把握することが大事。
700-800点レベルの人の学習方法
ほとんど聞き取れているレベルになっているはずなので、スクリプトを読むだけでは効果薄い。
ディクテーション(聞いた音を書き取る)を実施することで、聞き取れている箇所、わからない箇所を明確にすることができる。
ディクテーションを実施することが目的ではないので、「わかっていない部分を明確にする」ことが目的であることを常に心がける。
わからなかった箇所は、音読&フレーズを覚えたりして対処する
注意点
- holding、foldingなどのひっかけ問題に注意
- クセのあるオーストラリア人の発音にも慣れていく必要がある
- 人が写ってない写真の場合、物が主語となり、多くの場合受け身となるが、受動態のほうが意味を取りづらくなるので要注意
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