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カメラ性能がハンパない!10倍ハイブリッドズームを実現したOPPO Reno 10x Zoomを体験してきた!

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【OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ】 sponsored by ひかりTVショッピング ユーザーイベントに参加してきました!

 

7/12(金)に発売予定のOPPOの新製品 OPPO Reno 10x Zoomに関する説明会&体験会で、六本木アカデミーヒルズで開催されました。

 

最初、読み方が謎でしたが、OPPO Reno 10x Zoom = オッポ リノ ジュウバイズームだそうです。

 

スペックとしては、ハイエンドクラス。申し分ない!

そしてポイントはOPPOということあり、やはりカメラ性能。

4,800万画素、トリプルレンズと10倍ハイブリッドズームはすごいです。

今回はこのReno 10x Zoomを紹介していきます。

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www.oppo.com

 

 

OPPOってなに?

OPPOというメーカーを知らない人って、まだまだ多いと思うので紹介。

まず、読み方はオッポです。

 

2003年に中国広東省で設立された新興スマートフォンメーカーで、中国スマホ市場においては圧倒的なシェアを持ち、グローバルでも上位のシェアとなっています。

 

2018年2月に日本市場に参入しており、盛って撮影できるセルフィーを特長として、シェア伸ばしていて、カメラ性能に強いメーカーという印象がありますね。

 

▼過去に日本市場に投入された製品ラインナップ

 

Reno 10x Zoom を知る

Reno 10x Zoom のデザイン

全体的にフラットに仕上がっているなー、という印象。

 

重量は約215g。
使用しているiPhone8plusが202gなので、ちょっとだけ重量あり。

ほど良い重さあったほうが結果持ちやすいので、これくらいがちょうど良いですね。

バランスも取れていて持ちやすかったです。

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カメラ周りも出っ張りなく、フラットに仕上げられています。

背面中央にあるO-DOTはデザイン上のワンポイントでありつつ、カメラや背面の保護という役割もあります。

3D曲面ガラス加工で手に馴染んでもちやすい、かつ、第5世代ゴリラガラス採用されており、傷つきにくく、割れにくくなっています。

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ノッチなしの全画面スクリーン。

iPhone Xで不評でノッチ(iPhone Xの画面上部にある切り欠けのこと)ですが、Reno 10x Zoomはノッチレスとなっています。

ノッチレスなので、ゲームをプレイするとき、映像を観るときにより没頭できます。

 

6.65インチ、解像度2340×1080の有機ELディスプレイ(AMOLED)を採用、ベゼル幅を3.39mmに狭めることで、93.1%の画面占有率を実現しています。

背面と異なり、全面には第6世代ゴリラガラスが採用されています。

また、ディスプレイ指紋認証が実装されています。従来よりも28.5%認証スピードがアップしており、素早くログインできるようになっています。

 ※指紋認証だけではなく、顔認証にも対応しています。

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カラバリは2種類。

「オーシャングリーン」と「ジェットブラック」がラインナップされています。

Reno 10x Zoom のカメラ

ずばぬけたズーム、が本機のキャッチコピーにあるように特長があるのは、カメラです。

Reno 10x Zoom には焦点距離の異なる3つのレンズと1つのインカメラが装備されています。

全面の3つのカメラを連動させることで、16-160mmの焦点距離をカバーします。

メインカメラと望遠カメラにはOIS(光学式手ぶれ補正)が搭載されているので手持ちでも綺麗に撮影できます。

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複数のレンズを使いこなすことで、今までのスマートフォンでは表現できなかった撮影が可能となります。

スケール感のある風景を超広角で撮影したり、遠くにいる動物をズーム撮影できたり。

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標準カメラ

メインカメラとなる標準カメラには、SONY IMX586を採用。

F1.7で4800万画素の性能を持つ、現時点では最高のスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサーです。

 

高解像度なので写真をアップにしても綺麗です。

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▼SONY IMX586に関する詳細は下記参照

www.sony.co.jp

 

超広角カメラ

真ん中にある超広角カメラには、SONY IMX319を採用。

F2.2で広角120°、800万画素のレンズです。

 

望遠レンズ

そして今回のウリ、名前の由来にもなっているのが、F3.0、1300万画素の望遠レンズです。

 

狭いスマートフォンの筐体にこの望遠レンズを装備できた秘訣はこのペリスコープ構造。ヘリスコープ、つまり、潜望鏡ですね。

潜望鏡をヒントとしたこの構造により、スマートフォンの狭い筐体に望遠レンズを格納することに成功しています。

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既存のスマートフォンだと実現できなかった、遠方の被写体を綺麗に撮影できるスゴさ。

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インカメラ

ピボットライジングカメラと呼ばれる、このインカメラ。

インカメラに切り替えると、0.8秒で端末内部からポップアップします。

特に違和感なく、ストレスなく使えます。

 

 

気になるのは、このギミックは故障要因になるのでは?って点ですが。大丈夫そうです。

 

1日100回の使用で5年使用する想定の耐久性能はクリア。

かつ、落下検知システムにより、落下前にカメラを畳んで破損を防止するみたい。

試すのこわいけど試してみたい。。

 

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お土産にいただいたトートバッグ、クッキーのもピボットライジングカメラが描かれてました笑

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動画撮影

4K UHD動画撮影(4K 60fps)にて撮影可能。

手ぶれ補正もしっかりと入ってます。

 

その他カメラ性能

手持ち撮影でも綺麗に撮影できるウルトラナイトモード2.0を搭載。

SONY IMX586の大口径レンズかつ高解像度でそもそも綺麗に撮影できるにも関わらず、AIによる画像処理を加えることで、かなり綺麗に撮影できます。

 

ポートレート撮影にも適しています。フィルター機能を使用することで、おしゃれな世界観を出せます。

AIが補正してくれることで、より綺麗に撮影できるのが楽しいところ。

このあたりはぜひ実機触っていろいろ撮影してみたいですねぇ。

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作例

タッチ&トライで何枚か撮影してました。

撮影した写真は別でまとめているので、あわせて読んでください。

jp.takapprs.net

 

世界中のフォトグラファーが東京に集結して、Reno 10x Zoomで撮影した写真にも注目。

 
 
 
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Reno 10x Zoom のパフォーマンス

端末情報をチェックしたけど、このスペックはすごい。

OSは、Android9.0をベースとしたOPPOオリジナルのColorOS6.0を採用しています。

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動作性能

Qualcomm Snapdragon 855プロセッサーを搭載。

第4世代のAIエンジンとCPUによって、スマートフォンのパフォーマンスが45%向上しています。

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8GB RAM、256GB ROMでサクサク、ヌルヌル。

ありがちな表現ですが、PC並みのスペックですね。

ゲームも動画ストリーミングもこれならかなり快適に動作するのではないでしょうか。

外部メモリとしては、microSD/HC/XCに対応。最大256GBまで使えます。

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バッテリー性能

4065mAhの大容量バッテリーを搭載している長時間使用できます。

中国版を既に使用しているユーザーのレビューを読むと、余裕で1日以上使用できているみたいです。

 

さらに高速充電により、30分間で約50%、80分間でのフル充電を実現しています。

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GPS性能

デュアルバンドGPSを採用することにより、従来のGPSよりも高い精度でGPSを利用できます。

地図アプリをより高い精度で使えることになるので、道に悩みづらくなるかもしれませんね笑

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音楽性能

ステレオスピーカーを採用しており、迫力ある音が楽しめるようになっています。

本機にはイヤホンジャックが付いていないので、Bluetoothで接続するか、TYPE-C経由でオーディオ機器と接続することになります。

音楽再生はHi-Res(ハイレゾ)対応、Dolby Atmosにも対応しているので、より没入感を得られます。

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ゲーム性能

日本のスマホメーカーから抜け落ちている視点ってここですよね。

中国、韓国、台湾のメーカーは当然、ゲーム性能を謳ってきます。

Reno 10x Zoomも漏れなく、ゲーム性能がウリになっています。

 

フレームブーストと呼ばれる機能を搭載しており、GPUパファーマンスをリアルタイムでモニタリング、カクつきを防止して、常に滑らかな描画を持続させます。

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タッチブーストと呼ばれる機能では、タッチの反応速度を高めています。

この反応速度はゲームの勝敗に大きく関わってくるはずです。

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ヴァイブレータにはリニアモーターを採用。

ゲームの緊張感やリアリティーを再現、よりゲームを楽しめます。

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ゲームを楽しむ上で問題となるのは排熱問題への対策もきちんとされています。

驚いたのは、水冷式冷却システムが実装されていること。

熱伝導性ゲル、三層グラファイト、ヒートポンプ水冷システムの3つの排熱設計によって、本体本土を約13%抑えます。

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PUBGでは、44.1%のタイムラグ改善、伝説対決 -Arena of Valor(AOV)では、31.38%のフレームレートの安定性向上を実現しています。

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Reno 10x Zoomの微妙なところ

基本的には良いスマートフォンだなと感じてますが、ちょっと微妙だなぁというところにも触れておきます。

 

防滴&防塵性能がないという点。

構造上、致し方ないということなのでしょうが、雨の日やプール、海や川でのアウトドアシチュエーションでは注意しなければいけないですね。

 

自分はいまiPhoneユーザーなので、あまり気にしませんが、FeliCa対応していないのも、残念なポイントです。

 

Reno 10x Zoom のトークセッション

OPPO本社のエンジニア李龍佳さんと、携帯電話研究家の山根康宏さんによるトークセッションも開催されました。

開発に至った経由や、機能についてお話されてました。

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Reno 10x Zoom をお得に買うには?

7/3より予約開始、7/12からの販売を予定しています。

ハイエンドモデルということあり、99,880円(税抜)は、なかなか高いですよね。

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ただ、このReno 10x Zoomを定価から約70,000円安く、実質3.5万円で購入できる方法があるんです。

詳細は下記記事で解説しています。

jp.takapprs.net