OPPO Reno A 128GBの発売開始から数日、OPPOより発表されたのがOPPO Reno A!
楽天モバイル限定のOPPO Reno A 128GBとの差分は、ストレージ容量のみ。(OPPO Reno Aは64GBです)
OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベントに参加して、OPPO Reno Aを早速試してきました!イベントレポートとともに試してみてのレビューを書いていきます。
記事TOPの写真はなえなのに教わる、盛れる自撮りのレクチャー風景です。
斜め上からの撮影がポイント!
OPPO Reno AをひかりTVショッピングでお得に購入する方法については、こちらの記事を参照ください!
OPPO Reno Aのプロモーションに指原莉乃さんを採用!
OPPO Reno A(オッポ リノ エー)ということで、プロモーションに採用したのが指原 莉乃(さしはら りの)さん。
マーケティング面においても、日本市場に本気で乗り込んできたということが伺えますね。
TVCMは全4編あるそうで、まずはティザー編が公開されており、10月11日(金)から放送開始だそうです。
イベント会場向けのビデオメッセージもありました。
使用感をTwitterで投稿しているので、これも参考になります。
oppo RenoA(リノ エー)のCMに出演させていただきます!憧れの仕事用携帯として!最近ガッツリ使っております😆なんと言ってもカメラの画質がエグすぎます。増税後の機種変に是非!スマホを変えたいときに思い浮かべていただけたら嬉しいです。
— 指原 莉乃 (@345__chan) October 8, 2019
撮影中のオフショット。oppoの携帯で撮ってます! pic.twitter.com/fNpCJzWOq7
パンフレットにもさっしー。フル活用だな!
日本市場に本気で乗り込んできたオリジナルモデル、OPPO Reno A
日本のスマホ市場で必要な条件
日本のスマートフォンマーケットを研究し尽くした上で、開発をしたのが、このOPPO Reno Aです。日本オリジナルモデルとなります。
スマホユーザーの購入重視点などのリサーチ結果から、OPPOが導き出した日本で必要とされるスマートフォンの条件がこちら。
- 日本特有のニーズに応えること
- 普段使いに丁度いいスペック・機能があること
- 手に取りやすい価格であること
コンセプトテーマは、「いろいろと余裕なスマホ。」です。
OPPO Reno Aをさっくりとまとめたのがこちら。詳細紹介していきます。
ユーザーニーズに応える、おサイフケータイ搭載!
日本で販売伸ばすためには、対応をしておきたいのが、おサイフケータイ(FeliCa)!
おサイフケータイ搭載スマホを使ってる人からすると、おサイフケータイ未搭載のスマホへ機種変更するってあり得ないですからね。
生活に組み込まれてしまっているので、これは当然のニーズ。
さらに 防水・防塵(IPX7/IPX6)に対応。
これも日本市場においては対応必須として求められる性能ですね。
ということで、OPPO Reno 10x Zoomの致命的欠点を見事に克服しているわけです。
jp.takapprs.net
コスパ最強たる所以、RAM6GB & Snapdragon710搭載!
40,000円未満の価格で販売されるOPPO Reno Aですが、なんとRAM6GB & Snapdragon710搭載。
同じ価格帯の他社スマホだと、RAM4GB & Snapdragon600番台が通常です。
OPPO Reno Aと同等のスマホって他社だと、55,000~80,000円くらいするなんじゃないかな。
パフォーマンス面で見ると、スマホゲームを楽しむときによりパフォーマンスを発揮できるGAME BOOST2.0も搭載されています。
Touch Boostはタッチスクリーンの精度を大幅にアップしてくれます。
Frame Boostではシステムリソースへの需要を判断し、より合理的にシステムリソースを配置することでよりよりパフォーマンスを発揮してくれます。
荒野行動とかPUBGやるときに便利そうです。
DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)にも対応!
海外製スマホであれば、もはや主流になってきてそうな気もしますが、2枚のSIMカードを挿して、LTE回線を2つ利用できる「DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)」にも対応しています。
ひとつの端末で仕事用とプライベート用でわけて使えるのが便利な点です。
VoLTE はdocomo/au/Rakuten/Y!mobileに対応していますが、その他のキャリアに関しては動作保証が取れていないとのこと。
あと、nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用できない点は欠点。ROMが64GBあるので、microSDカード使わなくてもどうにかなりそうですけどね。ちなみにmicroSDカードは最大256GBとなっています。
ColorOS6.0を搭載!
OSはAndroid9.0をベースとした、ColorOS6.0搭載。
賛否両論ありつつ、iPhoneからの移行組にとっては、使いやすいOSな気がしますけどね。
OPPOといえば、カメラ性能!インカメラなのに2,500万画素!
OPPOといえば、セルフィー性能の高さで一躍人気となったメーカー。
当然、研究にも注力しており、日本にも研究所があるようです。
インカメラに2,500万画素を搭載。レンズにはSony IMX576を採用しています。
アウトカメラは1,600万画素なので、インカメラのが高解像なのです。
エントリー機と思わせておいて、このエッヂの効かせ方、嫌いじゃない。
A.I.ビューティー機能によって、最適な補正をしてくれるので、より綺麗に盛れたセルフィーを実現。
風景、食べ物、ペットなどの被写体を自動認識して最適化してくれる、AI認識機能も良い。
ダズルカラーモードによって、ピクセルレベルで自然な明るさや色彩を再現してくれます。夜間撮影で効果を発揮してくれるそう。
ゲスト登壇したなえなのの作例。めっちゃ綺麗。 ※今回、めっちゃスライド撮影しづらい席でつらかったなぁ…
OPPO Reno Aで撮影した写真を撮って出し。
アウトカムのが高解像度って変な感じだ。
広角カメラも投影してたら、より完璧ではあったよね。
ちなみになえなのいわく、インカメラはうちカメ、アウトカメラはそとカメ、というらしいです。
カラバリはブルーとブラックのみ!
3Dグラデーションが美しい。カラーはブルーとブラックのみ。
指紋はちょっと気にはなりますね。
6.4インチ有機ELディスプレイで見やすい!
6.4インチ水滴型ノッチスクリーンです。ノッチありつつも91%の画面占有率あります。
画面解像度は2340×1080。有機ELディスプレイでGorillaGlass5を採用しています。
顔認証と指紋認証を搭載!爆速でロック解除!
ディスプレイ指紋認証2.0搭載でかなりスピーディーにロック解除できます。
顔認証にも対応をしています。
認証方法の選択肢が複数あるって素晴らしい。
顔認証はマスクしてると認証されなくなるんで、指紋認証という選択が用意されているのって助かります。
OPPO Reno A の細かいスペックを再確認!
サイズは約158.4mm×75.4mm×7.8mm、重量は約169.5gと軽量。
バッテリーは3600mAhです。
USB Type-C端子、イヤホンジャック端子がある点もうれしいポイント。
HUAWEI P30 lite(右側)との比較。少しだけOPPO Reno A(左側)のが大きいですね。
会場では確認できなかったけど、付属品はこちら。
保護フィルム(貼付済み)ってのがうれしいポイント!
🤓#RenoA には
— OPPO Japan (@OPPOJapan) October 8, 2019
・AC アダプター
・イヤフォン
・TypeC USBデータケーブル
・SIMカードスロット用ピン
・保護ケース
・保護フィルム(貼付済み)
がついてます! 😼#いろいろと余裕のスマホ。
詳しくは➡️https://t.co/18BmLM6m9b pic.twitter.com/nVPw8iAs7N
端末情報もペロリと貼っておきます。
すでに予約開始!35,800円(税別)はハンパない価格設定!
OPPO Reno Aにスペックや性能面を紹介してきたところで、改めて思う。
このスペックで、35,800円(税別)はハンパない。
価格高騰気味なスマホ端末市場において、約3.5万円で投入された意義は大きいです。
この日本のスマホ市場において、一石を投じるスマホ端末となること間違いなし。
MNO/MVNO各社、量販店、ECサイトなどで予約販売開始しており、2019年10月18日(金)は発売日となります。
各社キャンペーン実施していますが、イベント参加者限定で、下記クーポンコードをいただきましたので、ぜひ活用ください!ひかりTVショッピングのOPPO Reno Aの購入に使えます!