三陽商会の新ブランドでパーソナルオーダースーツを作る
一応、営業職やってるんですが、あまりスーツ着る機会がなく。
ゆるい取引先相手だとデニムに行っちゃうし、かしこまった取引先相手だとしてもセパレート(MACKINTOSHのジャケット + ユニクロのスラックス)みたいな服装で行くことが多い。
年次も上がってきまして、きちんとしたスーツを持っておきたいな、ということで、今回、『STORY & THE STUDY』(ストーリー アンド ザ スタディー)にてスーツをオーダーしてきました。
三陽商会が展開するパーソナルオーダースーツブランドです。
採寸すれば2着目以降はECサイトでオーダーできるのが良いところ。
ゆうこす や ジャルジャルも作ってるみたいだけど、ここに影響されたわけではない。
オーダーメイドスーツを作りました!
— ゆうこす (@yukos_kawaii) October 20, 2019
STORY&THE STUDYというお店で・・!ベージュ×ワイドパンツで可愛・・細かく体のラインを測定して、色んなパターンから選んで作ってかなりお気に入り・・!体のラインが綺麗に見えるように作ってもらった!
おすすめすぎる!!ここの!https://t.co/zNw3YbRGGi pic.twitter.com/pLiysqvL7x
STORY & THE STUDYの銀座店を訪れる
まずは採寸してもらうためにいざ、銀座へ。
GINZA TIMELESS 8 (旧三陽銀座タワー)の6Fに店舗があります。
事前予約が必要ですが、オンラインで完結するのが良いですね。
高級感ある店内にまずテンション上がります。


【1】スタイルを決める!
まずはスタイルを決めていきます。
どういった用途で着たいのかを伝えつつ、仕立師さんと相談。
スーツ着る機会として、冠婚葬祭、パーティーなどが多くなりそうなので、フォーマルでありつつも汎用的に着れるスーツをオーダーしていきます。
- リラクシングトラッド
- ブリティッシュオリジナル
- イタリアンモダン
- ニューテーラード
が基本のスタイルとなります。
日本だと、イタリアンモダンが主流ではありますが、ここは憧れのブリティッシュオリジナルを選択。
【2】生地やボタンを決める!
スタイルを決めたら、次はオプションを決めていきます。
自分はブラックスーツと決めていたものの、ブラックといっても数種類の生地があって悩ましい。いろんな生地があって悩んじゃいますね、これ。




裏地の色や、ボタン、ベントなどなどを決めていきます。
選択肢多すぎて、悩んじゃいますけど、ここは積極的に仕立師さんに相談していきましょう。
iPadで「どういう違いがあるのか」を説明してもらえるのでわかりやすい。
【3】採寸する!
シャツをお借りしつつ、フィッティングルームで採寸されまくります。
通常の採寸に加えて、写真撮影でのデジタル採寸も行います。
デジタル処理することで、より立体的に採寸できるみたいです。
店舗入口にはそれを象徴するようなミラーサイネージが設置されてました。
【4】支払いする!
生地やオプション内容で価格代わりますが、今回、約5万円の支払いとなりました。
フルオーダースーツを5-6万円で購入できるなら、お得感ある気がしますね。
【5】完成を待つ!
通常だと完成まで2週間ほどとのことですが、年末年始挟むこともあり、約1ヶ月後の完成。1月中旬の結婚式に間に合わないのは残念だけど致し方ない。
郵送を選択できるが、店舗受け取りにしました。
最後、きちんとフィッティングして受け取りたいので。
というわけで受け取りましたら、また紹介します!