新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の対策に伴い、開始した在宅勤務も早2週間。
1週目は特別感があったものの、2週目、3週目となると、もはや日常です。
仕方なく、数時間出社することはあるけども、もはや出社が面倒です。
Zoomを駆使すれば、意外に在宅勤務でも問題なし。
大変な状況ではあるけども、この機会に感じたことなどを記しておきたいと思います。
在宅勤務前の状況
通常勤務時においては、平日はすべて出社するという、まぁ、普通の勤務体制です。
割と会社の近くに住んでおり、混まない電車路線で約30分ほど掛けて出社する日々でした。
会社には食堂があるので、ランチは会社、晩飯もたまには会社という日常。
会社にも近いし、すぐ近くが繁華街でカフェもあるので、勉強やパソコン作業するときは出掛けることが多々。そのため、自宅にはデスクがないという環境です。
在宅勤務をはじめて思うこと
ノイズキャンセリングヘッドホンは必須アイテム
在宅勤務初日に強く感じたこと。ノイズキャンセリングヘッドホンはあったほうが良い。
冬場なので、エアコンついているし、加湿器もつけているし、パソコンのファンの音もするしで、部屋の中ってけっこうノイズある。
そういったノイズを消してくれて作業に集中できるのがこのBOSE QUIETCOMFORT 35の良いところ。 ※自分が使用しているのは初代QC35
そして、オーディオケーブルで接続できるのも良い点。
音楽をiPadで聴きつつつ、テレカンはじまるときはパソコンに差し替えて使ってます。 ※パソコンとBluetooth接続してもいいけど、OutlookとかTeamsのアラート音がなるので嫌で。すべてOFFにするのが面倒で…
そう、テレカンと書きましたが、このヘッドホン、マイクもついてます。
ただし、口元にマイクがあるわけではないので、ノイズは拾いやすいかも。
ひとりっきりの部屋で使う分には、相手にもクリアに聴こえているみたい。
ヘッドセット化することもできるみたいなので、検討ください。
さらに連続再生可能な時間が長いのも魅力的。ワイヤレス使用時で約20時間、ケーブル接続しての使用時であれば約40時間。8時間労働中ずっと付けててもバッテリーは切れない。
そして、ずっと装着していても耳が痛くならない。このイヤーパッドはすごいぞ。
交換すれば、ほぼ新品状態。なんだかんだで、もう4年使っているので、この耐久性も素晴らしいと思う。
nflightmicユニバーサルマイクの航空ヘッドセット – Works with Bose qc25 and qc35ノイズキャンセリングヘッドフォン
- メディア: Wireless Phone Accessory
『BOSE NOISE CANCELLING 700』が最新モデルなので、購入するならコレかな。
使ったことないので、なんとも言えませんが!
作業中に聞く音楽
最初はJ-WAVEとか、FM802とかを聴いていたけども、インタビューコーナーになると、なかなか集中できない。
で、辿り着いたのがAFN。米軍向けのラジオ放送です。
英語BGMってほどよく集中できる。まぁ、BGMで聴き流せちゃうくらいリスニングスキルがないってことですがw
本当に集中したいときはSpotifyを聴く。
朝はきちんと着替えるべし
起きて、まずすることがコーヒーを淹れるためにお湯を沸かすこと。そして、身だしなみを整えて、部屋着ではない服に着替えること。 働くスイッチにきちんと切り替える手段を持っておかないと、メンタル的に大変になりそう。 デニムだと疲れちゃうので、ある程度、しっかりとしつつも、楽に着れるレギンスパンツはおすすめ。日光を浴びるべし
幸い、というか、まぁ、日光が入りまくる部屋を選んで住んでいるわけですが、やっぱり生きる上で日光を浴びるのって大事。日光浴を怠ると、メンタルに影響があるよ、きっと。
腰痛を懸念してデスクが欲しくなる
部屋が狭いので、デスクを置くことはできないのだけど、やっぱりデスクが欲しい…食事をどうするか問題
元々は社食でバランス良い食事を摂れていたけども、お昼が問題…
運動できない問題
通常の在宅勤務であれば、業務の前後とかにジムに行ってリフレッシュしたいところです。ただ、ジムの感染リスクが高すぎて、なかなか行けない。部屋でも運動する方法を考えないと。 そろそろ体重増加傾向です…