鴨ネックは好きですか？
この鴨ネックがなにかを知っていれば、なかなかの中国通。
湖北料理のひとつで、鴨の首肉をスパイシーな味付けて煮込んだ料理です。
鴨脖（ヤボー）とも中国ではいいます。
唐辛子、花椒、漢方薬を使って煮込んでいるので 、かなりスパイシー。
そして、めちゃくちゃクセになる。定期的に食べたくなるこの料理。
元々は、中国人の後輩がテイクアウトして買ってきてくれて、それを食べてからハマってます。
そして、この鴨ネックを食べれるお店が、小魏鴨脖店。
新大久保と池袋にあります。
公式サイト見てわかる通り、日本人相手のお店はありませんｗ
新大久保店を紹介していきます。
なんと24時間営業。
1階はテイクアウト、2階がレストランになっています。
店員さんによりますが、一旦、中国語で話しかけられると思います。
日本語できる店員さんであれば、日本語に切り替えてくれます。
中国語Onlyの店員さんの場合、自分が中国にいる気持ちでコミュニケーションしていきましょう。
とりあえず、2,200円のセットを頼んでおけば問題ないです！ｗ
ビニール手袋を付けつつ、手づかみでいただきます。
かなり食べづらいｗ
見た目的には、そのまんまなので抵抗ある人もいるかも。
ドリンクも中国的なものが多くて楽しい。
この酸梅は、スモーキーな梅ジュースで、なかなかクセがありつつも、慣れると美味しいです。
池袋店も行ったことありますが、こちらはかなり活気があります。
こちらもほぼ日本人はいませんが！ｗ
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