#わたしの推し米 がテーマということで思わず反応。
実家ではずっと『ヒノヒカリ』を愛食しており、これで育ちました。
そんな自分が独り暮らしをはじめて、いろいろなお米を試した結果、いま愛食しているには『青天の霹靂』です。
青森のお米で、さっぱりめのお米。
お米を語られるとき、甘さや粘りがポイントとなりますが、あえてのさっぱり。
さっぱりゆえに、どんなおかずとも合う。
自分、白米好きではありますが、やっぱり「おかずあっての白米」だと思うんですよねー。
まぁ、と言いつつも最初の購入動機はジャケ買いなんですけどね。
『青天の霹靂』というネーミングと、このパッケージデザイン。
こんなのついつい買っちゃいますよね。
この記事執筆をきっかけに、『青天の霹靂』の由来を調べてみました。
なるほど、こういった想いが込められていたのか、
「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空。「霹靂」は稲妻。稲に寄りそい、米を実らせます。晴れわたった空に、突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けました。米袋などの図案は、空がパカッと割れて「青天の霹靂」が飛び出してきた様子を表現しました。白い米の旨さが天の四隅にのびやかに広がっていきます。
いま、炊飯器を持っていないため、炊飯は土鍋。
炊き方はこの記事を参考にしています。
白米としてだけでなく、炊き込みご飯にしても美味しい。
先日、真鯛からの出汁をとって、鯛めしを作ってみました。
糖質制限ダイエットをやっていた時期もあるけど、やっぱり生活していく上で、お米って大事よね。