ロボット掃除機といえばルンバ!
そのルンバの最新機『ルンバ s9+』が発表され、2020年2月28日(金)より販売開始します。公式オンラインストア価格で、169,800円(税抜)での販売を予定されています。
アイロボット30年の技術と英知を集結したというこの『ルンバ s9+』。
デザインも一新。なんと丸型ではなくて、D型になりました!
『ルンバ s9+』の主な特長として下記を教えていただきました。
- 画期的なD型シェイプと高性能センサーを搭載したPerfectEdgeテクノロジー
- 家の中の環境を正確に記憶するアイロボット独自のvSLAM ナビゲーションによるImprintスマートマッピング
- ブラシ幅30%*1、吸引力は40倍*2 にまでアップしたAeroForce3段階クリーニングシステム
- ダスト容器30杯分のゴミを収納するクリーンベース(自動ゴミ収集機)
- ブラーバと連携するImprintリンク*3
- ライフスタイルに溶け込むスタイリッシュなデザイン
*1:ルンバ 900シリーズ、e5、i7との比較。
*2:AeroVac搭載の600シリーズとのカーペット上での比較(当社調べ)。
*3:iRobot(R)HOMEアプリから設定。
主な特長の詳細については、下記記事で紹介しています。
今回は、まだ発売前の『ルンバ s9+』の実機を触らしていただきましたので、まずはそのファーストインプレッションをお伝えしていきます。
『ルンバ s9+』のファーストインプレッション!
やはりこのデザイン変更には驚きがある。
なんとD型になりました!
ルンバといえば丸型の印象なので、これは驚きです。
そしてこの高級感あるデザイン。インテリアとしても魅力あるデザインです。
高級感あるメタリックな円盤をあけると、ダストボックスにアクセスできます。
ここも大幅にデザイン変更されており、床拭きロボット『ブラーバ ジェットm6』と似た形状になっています。


ダスト容器を取り出してみました。
ルンバ本体の上に置いて撮影したので、若干わかりづらくなっていますが、ダスト容器がフルオープンできるようになっており、ゴミを除去しやすくなっています。水洗いもできるみたいです。
クリーンベース使うならあんまりメリットにならない点かもしれないが、改善を感じるので良いですね。
ダスト容器の取り外しや機能については、スタッフさんにも説明してもらいました。
クリーンベースについて、あまり説明がなかったので、今のところは進化ポイントは不明。モニター予定なので、そのときに見てみます。
クリーニングヘッドも大きく進化しました。幅が大きくなっています。
『ルンバ i7』と比較すると、大きく変更されていることがわかりますね。
個人的にはサスペンションが以前より効いていて、段差に強くなってそうな雰囲気を感じたのだけど、このあたりはどうなんだろうか。


今まで以上に、部屋の角やかなり狭い場所でも入り込んで掃除してくれそうです。





吸引力もさすがで、軽いホコリもぐいぐい吸い込んでいきます。