なんでもかくブログ - TAKA@P.P.R.S!!!!!

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約2ヶ月間、ブラーバジェットm6 と ルンバi7+を使用してみた感想。生活必需品のひとつとなる、お掃除ロボットたち。

f:id:TAKAPPRS:20191005110540j:plainブラーバジェットm6  と ルンバi7+を導入してから約2ヶ月。

それぞれの感想、連携に関する感想を記していきたいと思います。

 

 

 開封→設置→清掃に関する記事はこちらを参照ください。

jp.takapprs.net

 

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お掃除ロボットを導入することによるメリット

最新機種となる『ブラーバジェットm6 』と『ルンバi7+』を使用する以前より、既にルンバは我が家に導入されており、約4年ほど経ちます。

 

はじめてお掃除ロボットを導入する場合のメリットから整理。

これは『ブラーバジェットm6 』と『ルンバi7+』固有のお話ではなく、お掃除ロボット全般に対する話となります。

 

メリット(かつ、おすすめしたい理由)を大きくまとめると、

  • 家事の時間短縮
  • 片付けへの意識の変化(床にモノを置かなくなり、部屋を綺麗に保つ)

の2点かなと。 

詳細については、こちらの記事を参照ください。

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ブラーバジェットm6を約2ヶ月間使ってみた感想

ブラーバを導入してはじめて気付く、フローリングの汚れ

ルンバは導入経験あったけど、ブラーバははじめての導入。

今までだと、手拭きでも床掃除することって、稀だったけど、今は3日に1回くらいはブラーバに床掃除してもらっています。

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導入して気付くのは、想像以上のフローリングの汚れ。

特に我が家の場合、ルーフバルコニーに裸足で出て、そのまま部屋に入ってくることあるので、より汚くなってるかも。

汚れっぷりは使用後のパッドで気付くことができる。

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見た目だけじゃなくて、フローリングを裸足で歩いたときにも体感する。

ブラーバ稼働後は、サラサラ。今までってベタベタだったんだなと。

今までキッチンにはキッチンマットを敷いていたけど、今はブラーバ頼りです。

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専用洗剤を使用して掃除したほうがこのサラサラ感をより感じられるので、使用をおすすめします。

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この端っこまで力強く拭き掃除してくれるが良い。

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ブラーバは静かに掃除してくれる

ルンバと比較すると、モーター音だけなので、かなり静か。

ペットを飼っていたり、赤ちゃんがいる家庭でも良さそう。

ルンバだと、犬がビビって吠えたりするものね。

 

ブラーバはコンパクトでどこでも掃除できる

このコーヒーテーブルの下って、ルンバだと大きくて入れないけども、ブラーバなら入って掃除できる。

ラグもあるし、本もあるけど、きちんと周りの素材や環境を把握しているので、ここで、ジェットスプレーされちゃうことはありません。

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ブラーバ、段差は降りれるが戻れない欠点あり

階段などの、明らかな段差に対しては、落下防止センサーが稼働するのだけど、ちょっとした段差であれば越えていきます。

ただし、この段差を戻れないという欠点が…

進入禁止自体は、iRobot HOMEアプリで設定したり、デュアルバーチャルウォールで壁を作れるのだけど、この部屋も掃除してほしいときは困る。

今は持ち上げて部屋移動をしてあげています。

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ブラーバの欠点はウェットパッドにもあり

これがなかなかの欠点かなー。

ブラーバは賢いので、自動で掃除して自動でホームベースに戻ってきてくれるのだけど、水拭きしたウェットパッドを乾かす手立てがない。

乾かずにホームベースにもとってきた結果、まぁ、臭くなる。

臭くなったウェットパッドで再び床掃除に行かれると悲惨なことに…

今後の機種にはぜひとも乾燥機能を搭載してほしい。 

 

あと、洗濯可能ウェットパッド自体にも欠点がある。

水洗い後に絞れずに脱水できずで、乾燥まで時間掛かっちゃうのよね。

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ルンバ i7+を約2ヶ月間使ってみた感想

圧倒的な吸引力でゴミを排除する

ルンバ980を使用してきての比較になるのだけど、吸引力が段違い。

ルンバ600シリーズとの比較だと、吸引力10倍にパワーアップしてるとの話だけど、体感でもそう。

掃除後のラグの毛の立ち方でそう感じます。

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ケーブルに絡みにくい

引き続き、ルンバ980との比較になるけど、コードやケーブルに絡みにくくなった。

絡まった場合、以上を検知してブラシを逆回転させて。解いているみたい。

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クリーンベース(自動ゴミ収集機)でより自動化が進む

我が家がホコリだらけの可能性もあるけど、従来だとルンバ掃除後、都度ダスト容器を清掃する必要があったけど、クリーンベース(自動ゴミ収集機)があると、その必要なし。

ルンバ本体のダスト容器内のゴミを綺麗に吸い取ってくれるので、手間いらず。

30回に1回、クリーンベース内の紙パックを交換してあげたらOKです。

クリーンベースの吸引は、なかなかうるさいですけどね。 

クリーンベース(自動ゴミ収集機)ゆえの問題点

クリーンベースって便利なのだけど、ルンバの誤吸引に気付きにくくなるのが欠点。

ルンバが誤って、アクセサリーや小銭を吸い取ったとしても、そのままクリーンベース内の紙パックに入っちゃうので、これは欠点かなぁ。

 

ブラーバジェットm6&ルンバ i7+を連携させて約2ヶ月間使ってみた感想

ゴミを排除→ 床清掃のコラボで部屋を綺麗に保つ

ルンバ i7+がホコリやゴミを除去 → ブラーバジェットm6が床を清掃ってのが最高なコラボレーション。

部屋を常に綺麗に保ちたいなら、すごく良い組み合わせだと思います。

 

連携の設定はiRobot HOME アプリで行えます。

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なぜかスケジュールできない連携設定

手動で稼働設定をする場合、ルンバの掃除完了後にブラーバを稼働させるという設定が可能なのだけど、なぜかスケジュールだと設定できない。

これは本当に疑問でしかないし、早々にアップデートをしてほしい機能。 

 

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ブラーバジェットm6  と ルンバi7+はもはや必需品

お掃除ロボットって、使ってみないと便利さに気付けない。

使い始めると、「便利」というレベル感でなく、必需品となってきます。

 

もはや必需品となってしまった、我が家のブラーバジェットm6  と ルンバi7+だけど、返却期日が迫ってきてしまいました…

 

買うかどうか、悩ましいですね…