クリスマスパーティー!!!
というわけで、ローストチキンを作りました。
ターキーと比べると、ほんと小さくて扱いやすい。
ちなみに、アメリカでは、 クリスマス時期にターキーもケーキも食べませんのでご注意くださ い。
ケンタッキーを食べる文化に対して、「本当に意味がわからない」 と言われます。
※今回はケーキの代わりに、パイを用意しました!
調理前の鶏が苦手な人は、以下、多数写真出てくるので注意!
チキンを用意する
クリスマスシーズンのハナマサ、 大変ありがたいことに解凍済みのチキンを大量に売ってくれていま す。
しかも、950円(税込)という安さ。
解凍処理いらずで大変助かります。
チキンを下処理する
調理前日(つまりクリスマスイブ…) に下処理だけしておきました。
内蔵や血合いが残っている可能性あるので、 水道水で綺麗に洗い流して、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
次に味付け、塩、胡椒、にんにくを全体的に刷り込んでいきます。
そして、そのまま一日放置。
数時間だけでもいいらしいですが、時間的余裕あったので、 前日に調味しておきました。
チキンを焼く
当日、調理の数時間前に冷蔵庫から取り出して、
冷たいままだと、中まで火が通りづらくなるため。生焼けは避けたい
スタッフィングは、冷凍ガーリックライスを詰めてみました。
※ただしこれは失敗。
スタッフィングを詰めて、脚をタコ糸で固定。
表面は、たっぷりとオリーブオイルを塗っておきます。
一緒に野菜も蒸し焼きにします。
シンプルに玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを乱切りにして投入。
ベランダで栽培してるローズマリーも一緒に。
今回はダッチオーブンで仕上げていきます。
ダッチオーブンの良い点は下からも上からも熱すことができること 。
序盤は強火、途中で中火にして、60~ 90分ほど焼き上げていきます。
炭は途中から載せたほうが良いようですが、 最初から載せてました。
ただ、量が足りなかったようで、火としては弱かったみたいで、 綺麗に焼き目が付かず。
というわけで、オーブンレンジで15分ほど追加焼き。
なかなかジューシーで美味しくできて満足。
焦げ目もついて良い感じ。
やわらかいので解体も簡単です。
ちなみに、アルミホイルで敷いておくと、 肉汁を焦がさずに受け取ってくれることと、 掃除がめちゃくちゃ楽になるので、これおすすめです。
アルミホイルごと取り出せるので、 お皿にも盛り付けしやすいですしね。
これだけ簡単に焼けるなら、 今後の定番料理にしてもいいなーという気持ちです。
別でポトフも作りたいので、 やはりダッチオーブンもうひとつ必要だな、これ。